関東バス・アーカイブス「味わい」
過去のヘッドライン (2022年下期)

Headline News Archives 2022

関東バスヘッドライン 過去記事 (2022年7月~12月)

→これより過去の記事は過去のヘッドライン(2022年1月~6月)

関東バス_キンシオ武蔵野イルミネーションツアー
キンシオ武蔵野イルミネーションツアーが12/17に開催され、 2階建てバス120号車が夜の吉祥寺駅・三鷹駅・武蔵境駅の各駅に姿を見せた。
120[武蔵野] 中道通り交差点付近 2022.12.17
(画像提供:三鷹様)


■キンシオ武蔵野イルミネーションツアーを開催、2階建てバス120号車が充当。

武蔵野営業所に所属する2階建てバスの120号車を使用して、 武蔵野市在住のイラストレーターであるキン・シオタニ氏解説の元、 武蔵境、三鷹、吉祥寺各駅のイルミネーションを巡るツアーが2022(令和4)年12月17日に開催された。

運行ルートは、武蔵野営業所→武蔵境駅→三鷹駅→吉祥寺駅→解散の順で巡り、 武蔵野営業所→武蔵境駅は鷹30「三鷹駅~武蔵境駅」のルートで武蔵境駅へ姿を見せた。 武蔵境駅到着後は、境12,境16,境17「武蔵境駅~向台町五丁目,花小金井駅南口,ヴィーガーデン西東京」 が発着するバス停方面へ行った後、 境一丁目交差点を左折し最短経路で再度武蔵境駅へ戻ってきてロータリーを1周、 その後鷹30の経路にて三鷹駅へ向かったとみられる。

三鷹駅ではロータリーを3周した。 その後市民文化会館前のバス停通過後右折、五日市街道を東進し吉祥寺駅へ向かったと思われる。

吉祥寺駅到着後は、駅前ロータリー→平和通り→コピス吉祥寺前を2周し、 駅前ロータリーを周回して一時待機、最後にもう一度周回したたうえで、 武蔵野吉祥七福神めぐりバスの臨時発着場となる吉祥寺駅北口前付近で解散した行路となった。

同ツアーは2023(令和5)年1月7日にも予定されているが、 年末の時点で既に満員御礼となっていた。

2階建てバスの120号車は、最近は多客期のお台場直行バス: 湾01「武蔵野営業所,吉祥寺駅~有明ガーデン」で一部活躍するのみで稼働率が非常に低い状況だったが、 久しぶりに活躍する姿が見られた。


→キンシオ武蔵野イルミネーションツアーで、武蔵境駅に姿を見せた120号車。
(画像提供:三鷹様)
→三鷹駅に姿を見せた120号車。
(画像提供:三鷹様)
→吉祥寺駅に現れた120号車。120号車が夜間に稼働するのは20年に武蔵野へ転属して以来初とみられる。
(画像提供:三鷹様)

(情報提供:三鷹様, ふじもん様 | 2022/12/17)





■ドリームスリーパーが奈良交通と共同運行化、「ドリームスリーパー東京・大阪奈良号」に。

ドリームスリーパー東京・大阪奈良号_奈良交通80号車
JR奈良駅へ延伸した運行初日、奈良駅で出発待機中の「ドリームスリーパー東京・大阪奈良号」。
共同運行化に際し関東バスの2号車が奈良交通へ電撃移籍した。
奈良交通「80」 JR奈良駅 2022.12.16
(画像提供:ふじもん様)


2017(平成29)年1月18日から「池袋駅西口~大阪なんば(OCAT)・門真車庫」にて運行を開始した「ドリームスリーパー東京大阪号」は、 途中停留所の追加変更や共同運行先だった両備ホールディングスの撤退で関東バス単独運行になるなど、 様々な改変を経て現在に至るが、 2022(令和4)年12月16日からは大阪駅~近鉄大和西大寺駅~JR奈良駅間を延伸、 奈良交通と共同運行し「ドリームスリーパー東京・大阪奈良号」として再出発を果たすこととなった。

旧経路による最終運行は12/9~11、 新経路による初運行は12/16~18で運行が切り替えられた。

今回の奈良交通との共同運行化に伴い特筆されるのは、 関東バスによる単独運行化に伴い両備ホールディングスから2022(令和4)年5月に移籍したばかりの2号車(練馬200え・・ ・2)が 奈良交通80号車(奈良230え・・ 80)として再移籍したことだ。 関東バスの在籍期間が約7か月で他事業者へ移籍することは異例のことだ。
奈良交通への移籍に際しては、会社名や社紋が変更されたほか、 車体全面に大きく描かれた「DREAM SLEEPER」は存置しつつ側面にシカが描かれるようになった。

12/16の運行初日は、 バスタ新宿発が関東バス、JR奈良駅発が奈良交通による担当でスタートした。

旧経路による最終運行日(12/9)は特にさよなら装飾等は無く普段通りに1号車が池袋駅西口を発車、 関東バスの池袋発着夜行バスは6年弱で幕を下ろした。 同時に新宿駅西口から発着する夜行高速バスは「エクスプレス鳥海号」のみとなった。
また、新経路による運行初日(12/16)にはバスタ新宿発には関係者が多く集まり対応を行っていたが、 特に出発式等は行われなかった。 12/17発は、前日に奈良からやって来た元関東バス2号車である奈良交通80号車が充当され、 ドリームスリーパーの新しい歴史の1ページが始まった。


→12/9出発時の1号車。ドリームスリーパー号が池袋駅を発着するのは見納めとなった。
(画像提供:三鷹様)
→新宿駅西口で客扱いを行う1号車。12/16からはバスタ新宿に変更されたためこちらも見納めとなった。
(画像提供:三鷹様)
→バスタ新宿から発着となった初日である12/16の光景。
(画像提供:三鷹様)
→バスタ新宿を出発し、なんば・大阪を経由して奈良へ足を延ばす1号車。
(画像提供:三鷹様)

→12/16のJR奈良駅で出発待機中、奈良交通のドリームスリーパー。共同運行化に際し関東バスの2号車が奈良交通へ電撃移籍した。
(画像提供:ふじもん様)
→バスタ新宿に到着した奈良交通のドリームスリーパー。車体にはシカが描かれるようになった。
(画像提供:ふじもん様)

→12/17バスタ新宿発を担当した奈良交通のドリームスリーパー。奈良交通の80周年に伴い登録ナンバーは80番が与えられた。
(画像提供:三鷹様)

(情報提供:ふじもん様, 三鷹様 | 2022/12/16,2022/12/25記事と画像追加)


■1200代初の杉並ナンバーなど、各営業所にて貸出、転属が発生。

関東バス_C→E1255
C1255がE1255となり、練馬駅へ姿を見せた。
E1255は1200代唯一の杉並ナンバー取得車となった。
E1255 練馬駅北口 2022.12.18
(画像提供:kbb12345様)


このところ関東バス各営業所間で貸出や転属が発生している。
2022(令和4)年11月に入るとA1224「PKG-RA274KAN」が五日市街道営業所へ貸し出され、 高60,高43「高円寺駅~練馬駅,五日市街道営業所」のほか、 荻54,荻58「荻窪駅南口~芦花公園駅,北野」に充当されたことを確認した。 特に高60は、 かつて2008(平成20)年3~9月に阿佐谷,丸山,五日市街道による暫定的な共同管理が行われていたことがあり、 貸出ではあるが阿佐谷営業所に所属する車両による約14年振りの運用が見られた。

その後、A1224の阿佐谷営業所への返却と入れ替わるように、 12月上旬からは青梅街道営業所からC1255が五日市街道営業所へ貸し出され、 標記がそのまま営業運転に就いていたが、 このたび標記がE1255となり杉並ナンバーを取得(杉並200か・1 73)した。 1200代が導入されていた当時は杉並ナンバーが存在しなかったこともあり、 E1255が1200代唯一の杉並ナンバー取得車となった。

一方、同じく12月上旬にはE817「TKG-MK27FHF」がC817となったことを確認、 登録ナンバーの変更は無かったが青梅街道営業所へ転属したため、 最終的には2台によるトレードという形となった。 C817は同所に所属する800代と同様に活躍を開始している。

青梅街道営業所では、C822の車体更生工事施工を皮切りに800代の車体更生が今後本格化するとみられるが、 7~8月にはE812「PA-MK27FH」を約1か月半に渡り借入していたこともあるなど、 中型車が不足していたと考えられるため、各営業所間の需給調整が行われたとみられる。

あと余談だが、 12月24日には中型車の古参車となるE352「PB-RM360GAN」が高60,高43を代走した。 また、12月下旬に入ると丸山営業所のD021「ADG-HX6JLAE」が五日市街道営業所へ疎開しており、 今後の状況に注視が必要である。


→五日市街道へ貸し出され高60に充当されたA1224。
(Photo:Ajiwai)
→A1224の新製配置は丸山で08年5月に阿佐谷へ転属しており、高60の運用は14年振りとみられる。
(画像提供:はれはれ様)
→C1255が五日市街道へ転属した。画像はE1255のフロント、リアの型式写真。
(画像提供:kbb12345様)

→E817が青梅街道へ転属し、早速荻40などで稼働を始めている。
(Photo:Ajiwai)
→E352が普段中型車では運用されない高60を代走した。
(Photo:Ajiwai)

(情報提供:kbb12345様, はれはれ様, 三鷹様 | 2022/12/24記事と画像追加)


■西武バス90周年大感謝祭を開催、関東バスからはB3008を展示。

関東バス_西武バス大感謝祭でB3008展示
西武バス90周年大感謝祭に関東バスのB3008が展示された。
西武園ゆうえんちでの展示に向けて回送されるB3008。
B3008 武蔵野中央公園(八幡町交差点) 2022.12.11
(画像提供:6621様)


西武バス90周年を記念した大感謝祭が、 2022(令和4)年12月11日に西武園ゆうえんち駐車場で開催された。 当日は車両展示のほか、オリジナルトミカやグッズ、そしてバス関連部品の販売も行われ、 大変盛況となった。

関東バスからは、イベントでの展示車として定番となっている3扉車のB3008「U-UA440HSN」が会場へ駆けつけたほか、 西武バスからも3扉車の元A7-403「KC-UA460HSN」(所沢230あ70-71)が展示されて、 バスファンからの注目を集めた。

今回展示された元A7-403は、 保谷駅や田無駅付近の狭隘道路にも対応可能な混雑対策車両として1997(平成9)年5月に登場した短尺の3扉車で、 上石神井営業所に投入された車両(練馬22か70-71)である。 2009(平成21)年度に西武バスを除籍となった際に近江鉄道へ移籍し第二の活躍をしていたが、 このたび2022(令和4)年に近江鉄道を除籍されたことに伴い西武バスへ里帰りを果たし、 西武バスの笹カラーに復元されて今回の大感謝祭で復元後初披露となった。

この元A7-403は関東バスのB3008より2年後輩となるが、 西武バス飯能営業所の貸切用車両として登録されたということで、 各種のイベントでこの3扉車2台の共演が今後も見られるかもしれない。


→展示に向けて送り込み回送されるB3008の姿。
(画像提供:6621様)
→西武バス大感謝祭の会場に展示中のB3008。
(画像提供:オガ様)

→西武バスからは、このイベントに向けて復元された3扉車の元A7-403が展示され注目を集めていた。
(画像提供:6621様)

(情報提供:6621様, オガ様 | 2022/12/11,2022/12/25記事と画像追加)


■新区分番台の7250代が登場、そして運用開始。

関東バス_B7251が登場
新区分番台となる7250代が登場、武蔵野営業所に配属された。
営業運転を開始し、境12へ充当されたB7251。
B7251 境三丁目→武蔵境自動車教習所前間 2022.11.13
(Photo:Ajiwai)


関東バスでは新区分番台となる7250代が登場した。
B7251(多摩200か36-99)が2022(令和4)年10月26日に配属先となる武蔵野営業所へ到着した。 代替となったのはB1205で、 武蔵野営業所から1200代の除籍は初となる。 B1205は10月24日に除籍へ向けた作業を実施し27日には武蔵野営業所を後にした模様だ。

B7251到着から約1か月後、B7252(多摩200か37-15)が武蔵野営業所に納車された。 B7252の代替で除籍となったのはB1206で最終運用は11月25日、 そして翌日の26日には除籍へ向けた作業を行い28日に第五小学校へ移動・一時留置された後、 12月1日の日中に第五小学校を後にした。

今回導入された7250代は2020(令和2)年7月1日から発売が開始されている日野ブルーリボン「2RG-KV290Q3」で、 これまで武蔵野営業所へ投入されてきたいすゞエルガ:1950代「2RG-LV290Q3」の統合車種となる。 ちなみに武蔵野営業所に日野自動車の一般路線車が導入されたのは初めてのことだ。
蛇足となるが、 武蔵野営業所に日野の車両が配属された実績は、 ムーバスで使用される日野ポンチョやお台場直行バスで活躍した131号車「KC-RU3FSCB」などがある。

B7251の到着後、しばらく営業運転に関する目撃情報は無かったが、 11月に入り管内の各路線で本格的に運用されるようになった。 一方、B7252も既に営業運転を開始しているが、 平日朝の運用が中心でまだ稼働率は低い状況だ。

今まで導入されてきた1950代から切り替わるのか、 もしくは同時並行で導入されるのか、 今後の動向が気になるところだ。


→新区分番台となる7250代が武蔵野営業所に納車された。
(画像提供:うえぴっぴ様)
→B7251のリア画像。
(Photo:Ajiwai)
→B1205が除籍となった。隣には先輩となる131号車、B3008が先立つ後輩を見送る形となった。
(画像提供:三鷹様)

→納車され、工場で整備を受けるB7252。撮影時点でドラレコ等は未設置だった。
(画像提供:三鷹様)
→第五小学校でB3008に見送られるB1206。
(画像提供:三鷹様)
→B7251に続いて投入されたB7252も現在は既に営業運転を開始している。
(画像提供:6621様)

(情報提供:三鷹様, うえぴっぴ様, 6621様 | 2022/10/26,2022/12/25記事と画像追加)


■中野区実証実験運行(若宮大和町循環)用に7701,7702が登場、10/18より運行開始。

関東バス_若宮大和町循環用7702号車が展示される
このたび「若宮大和町循環」実証実験運行用として7701,7702号車が導入された。
オープンハウス型説明会のために7702号車が会場で展示された。
7702[阿佐谷] 白鷺せせらぎ公園 2022.10.2
(画像提供:kbb12345様)


中野区では2018(平成30)年度に「区民移動実態把握に関するアンケート調査」を実施したが、 若宮・大和町地域においては道路が狭く既存の路線バスの新設が困難であること、 タクシーの乗り入れも少ないことから、 交通手段の満足度が他の地域と比較して突出して低かったとのことだ。
それを受けて、 若宮・大和町地域における公共交通ネットワークの可能性について検討が重ねられていたが、 2021(令和3)年度には中野区地域公共交通サービス実証実験運行事業に着手、 2022(令和4)年4月13日に 「中野区地域公共交通サービス実証実験運行事業の実施に関する協定書」を中野区と関東バス間にて締結、 具体的な運行に向けた手続きが進むこととなった。

その後、2022(令和4)年10月18日から2023(令和5)年3月31日までの期間において、 「白鷺一丁目」を起終点とした「若宮大和町循環」の実証実験運行が行われることになり、 10月2,3,4日には「オープンハウス型説明会」が開催された。

10月2日には白鷺せせらぎ公園にて、 3日は鷺宮区民活動センター分室(白鷺一丁目集会所)、 4日は大和区民活動センターでも開催され、 住宅街の中ということもあって近隣住民を中心に見学者が絶えない様子だった。 担当者と運行経路や車両についての疑問質問や議論が行われており、 関心度の高さが伺えた。

関東バスではこの実証実験運行に向けて 7701(杉並210あ77-01),7702(杉並210あ77-02)の2台が導入されたが、 10月2,3日の説明会会場には実証実験運行に用いられる7702号車が展示された。

今回登場した7701,7702はトヨタハイエースコミューターで、 7701,7702は共に京王バス高尾営業所に2019(令和元)年度に め小01「めじろ台駅~ゆりのき台(nearくる)」として投入された同型車の車台番号よりも若番である等の理由により、 中古導入による「QDF-GDH223B-LETNY」と考えられる。 標準仕様の定員は14名だが、一般路線車と同様の運賃箱が設置されていることや、 車椅子を折りたたんで収納するスペースを設けたため、 運転席直後の2席分が撤去されて定員12名となっている。 ちなみに7701,7702ではフロントグリルの形状が異なっており、 モデルが異なる可能性がある。

「若宮大和町循環」は、白鷺一丁目発0910~1920(平日),0900~1920(土休日)の概ね20分間隔が予定されている。 中杉通りや早稲田通りを経由する既存の路線バスとの乗り継ぎを想定していることや周辺の道路事情により、 いずれの鉄道駅にも直接連絡していない経路設定なのが特徴だ。

※経路:「01白鷺一丁目」→「02阿佐谷北六丁目」→「03東原」→「04お伊勢の森」→「05大和町三丁目」
→「06大和区民活動センター」→「07若宮一丁目」→「08みつわ通り」→「09若宮二丁目」→「10鷺宮区民活動センター分室」
→「11白鷺一丁目第3アパート(白鷺せせらぎ公園)」→「12白鷺二丁目」→「13 若宮三丁目アパート(鷺ノ宮駅南口)」
→「14白鷺一丁目第3アパート」→「01白鷺一丁目」

検討する過程では都立家政駅や野方駅にもっと近接した経路も模索していたとのことだが、 周辺住民や警察協議の中で実現しなかった部分もあるといい、 鉄道駅との連絡が想定されるのは西武新宿線鷺ノ宮駅から徒歩3分程度の位置にある 「13 若宮三丁目アパート(鷺ノ宮駅南口)」になりそうだ。

「若宮大和町循環」は10月18日より運行を開始した。 3月31日までの実証実験運行中には利用者に対してアンケートを実施し中間評価を行うほか、 運行終了後には結果の分析・検証が行われ、 その結果を踏まえて今後の公共交通サービスのあり方を検討することになっている。


→7701納車時の姿。白一色でTOYOTAのエンブレムがあったが、その後関東バス仕様に改装された。
(画像提供:阿03の人様)

→10/2の朝、展示会場に向かうために動き出した7702。
(画像提供:kbb12345様)
→白鷺せせらぎ公園に佇む7702。
(画像提供:kbb12345様)
→7702の車内画像。運賃箱,車内案内表示器や車椅子格納スペースがある。
(画像提供:kbb12345様)
→会場には「かんにゃん。」も駆けつけた。
(画像提供:kbaat様)
→展示を終えて阿佐谷営業所へ帰還した7702。
(画像提供:kbaat様)

→10/3には鷺宮区民活動センター分室(白鷺一丁目集会室)でも7702が展示された。
(画像提供:kbb12345様)

→中野区地域公共交通サービス実証実験(中野区ホームページ)へ

(情報提供:阿03の人様, kbb12345様, kbaat様, オガ様, 練馬急行様 | 2022/10/2,2022/12/25記事追加)





■シルバーウィークのお台場直行バスに8号車を充当。

関東バス_お台場直行バスに8号車を充当
お台場直行バスに充当された8号車。
車椅子利用に対応するためエレベーター部分が稼働していた。
8[武蔵野] 武蔵野営業所 2022.9.18
(画像提供:三鷹様)


シルバーウィーク特別運行と称して、 2022(令和4)年9月18,19日の2日間、 貸切仕様車のエレベーター付き車両の8号車「2TG-MS06GP」が お台場直行バス:湾01「武蔵野営業所・吉祥寺駅北口~有明ガーデン」に充当された。

9月18,19,23~25日は増発便が設定されて18,19日は8号車が充当、 後半の23~25日には2階建てバスの120号車「KC-MU612TA」が充当されて、 武蔵野営業所→吉祥寺駅→有明ガーデン→吉祥寺駅→有明ガーデン→吉祥寺駅→武蔵野営業所で運行された。

8号車は、2021(令和3)年の東京パラリンピック選手輸送や、 東京大規模接種会場のワクチンシャトル以外は目立った出番が無かったが、 この度車椅子の乗客も乗せられることのPRも兼ねてシルバーウィーク前半の充当に白羽の矢が立ったようだ。
お台場直行バス所定の634号車「BKG-MS96JP」も通常通りのダイヤで運行され、 増発便の30分後に続行するダイヤだったことから、 有明ガーデン及び吉祥寺駅では2台の並びも見ることができた。
なお、8号車は観光仕様車のため運賃箱が装備されていないため、 運転当日は運転席直後の座席スペースに可搬式のPASMO対応運賃器が持ち込まれていたほか、 乗客には購入時に手製の乗車証明証が配布された。

一方、9月23~25日に充当された120号車は、 8月11日~15日に予定されていた運行が新型コロナの感染状況に伴い中止となったことから、 2022年のゴールデンウィーク以来の充当となった。


→吉祥寺駅や有明ガーデンでは所定の634号車と並んだ8号車。
(画像提供:三鷹様)
→9/19、東京ビッグサイトをバックに国際展示場駅に姿を見せた8号車。
(Photo:Ajiwai)
→有明ガーデンから戻り、吉祥寺駅にて折り返し時間調整中の姿。
(画像提供:ふじもん様)

(情報提供:三鷹様, ふじもん様 | 2022/9/19,2022/10/9記事追加)


■131号車さよならツアーを催行。

関東バス_131号車さよならツアー
131号車引退に伴いさよならツアーが開催された。
第五小学校ではお台場直行バスに関係する車両を並べた撮影会も行われた。
(左から)120,634,131[武蔵野] 第五小学校 2022.8.30
(画像提供:三鷹様)


空港連絡バス用として2000(平成12)年2月に関東バスへ導入され、 晩年はお台場直行バス:湾01「武蔵野営業所・吉祥寺駅北口~有明ガーデン」 で活躍してきた131号車「KC-RU3FSCB」が引退を迎えることに伴い、 2022(令和4)年8月30日にさよならツアーが関東バス主催のイベントとして催行された。

このさよならツアーのイベントは先着順にて募集されたが、 早々に完売となった。
イベント当日、 武蔵野営業所本車庫に集合後、3扉車のB3008「U-UA440HSN」に乗車して第五小学校にある武蔵野営業所の分車庫へ移動、 お台場直行バスを務める120号車「KC-MU612TA」,634号車「BKG-MS96JP」,131号車「KC-RU3FSCB」の並びで撮影会が開催された。 またサプライズ枠として、B5003「KL-UA452PAN」も追加、 お台場直行バス運行開始からの歴代4台の並びが実現したほか、 B3008の撮影も撮影可能となるなど充実した内容となった。

第五小学校を出発後は、かつての空港線を彷彿させるべく、 吉祥寺駅から首都高速経由で羽田空港に向かい、 第一ターミナルにて1階道路を1周→2階道路を1周してのフォトランが実施された。

羽田空港を後にした131号車は、 首都高速を使ってお台場へ向かい有明ガーデンで昼食休憩、 その後は湾01の経路を懐かしむべく、 国際展示場駅→大江戸温泉物語跡地→グランドニッコー東京台場の順に周り、 再び首都高速経由で武蔵野営業所へ向かって解散となった。

634号車へ代替された131号車は、 さよならツアーを最後に除籍となった模様だ。


→さよならツアー時にはお台場直行バスを務める車両の並びが実現した。
(画像提供:三鷹様)
→131号車の型式写真。
行先表示は「三鷹駅北口」とあるが、深夜急行バスを代走した実績もあるとのことだ。

(画像提供:三鷹様)

→お台場直行バス歴代4台の並び画像など、お台場直行バスの解説ページはこちらへ

(情報提供:三鷹様 | 2022/8/30,2022/10/9記事追加)


■アストロメガによる「エクスプレス鳥海号」特別運行を実施。

関東バス_アストロメガによるエクスプレス鳥海号運行
東京8/10,12,14発の3往復限定でアストロメガが「エクスプレス鳥海号」に充当された。
通常使用される「やまと号」はバスタ新宿発着のため、新宿駅西口14番に2階建てバスが現れる珍しい光景が見られた。
12[丸山] 新宿駅西口 2022.8.10
(画像提供:ふじもん様)


関東バスに2台配置されている2階建てバス:スカニア/バンホール製アストロメガによる夜行高速乗合バスは、 通常はやまと号「新宿京王プラザホテル,バスタ新宿~五條バスセンター」にて隔日のペースで1台が交互に使用されているが、 このたびもう1台を使用してエクスプレス鳥海号「新宿駅西口・東京駅~本荘営業所」にて特別運行されることになり、 実際に2022(令和4)年8月10日の新宿駅西口発から12号車「TDX24」がエクスプレス鳥海号を担当した。

事前に公式HP上で発表された情報によると、 アストロメガによるエクスプレス鳥海号への充当は新宿・東京発が8月10,12,14日、 羽後本荘発が8月11,13,15日の計3往復限定となっている。

今回の一連のアストロメガによる運行は全て12号車にて行われ、 8月12日の新宿駅西口出発時には通常使用される14番バス停ではなく12番が使用され、 奇しくも語呂合わせのように「12」が並んだ点が特筆される。

最近は新型コロナによる影響で夜行高速バスの本数回復が見込めない状況だが、 3年振りの行動制限の無いお盆休み期間とあって、 久しぶりに夜行高速バスがフル稼働となった。


→「エクスプレス鳥海号」に充当された12号車往路の姿をまとめました。
(画像提供:ふじもん様)
→12号車帰京時の姿をまとめました。
(Photo:Ajiwai)
→8月12日出発時は、12号車による運用で12番バス停からの発車となった。
(画像提供:三鷹様)
→東京駅では定刻より早く到着したため、一時待機する姿も見られた。
(画像提供:三鷹様)

→2階建てバスの解説ページについて、コンテンツを追加しました。

(情報提供:ふじもん様, 三鷹様 | 2022/8/10,2022/8/17記事追加)


■お台場直行バスで世代交代。

関東バス_お台場直行バス634号車運行開始
131号車に代わり634号車がお台場直行バスに使用されるようになった。
運用開始初日の8/1、吉祥寺駅へ姿を見せた634号車。
634[武蔵野] 吉祥寺駅北交差点  2022.8.1
(画像提供:6621様)


お台場直行バス:湾01「武蔵野営業所・吉祥寺駅北口~有明ガーデン」で動きがみられた。

2022(令和4)年7月16日から18日にかけて、 所定の131号車「KC-RU3FSCB」に代わりB5003「KL-UA452PAN」が代走した。 131号車の車両不具合に伴う一時的な措置だった模様で、 7月23日(土)からは131号車が運用に復帰した。

一方、湾01について、 634号車「トイレ付4列シート」へ8月1日から使用車両変更をすると7月21日に公式発表があったが、 従来使用されてきた131号車は7月31日をもって運用を離脱、 8月30日に開催予定の「131号車さよならツアー」をもって引退する見込みである。 実際に、7月31日をもって131号車は運用を離脱、8月1日からは634号車による運行に切り替えられた。
今回新たに導入された634号車は、 小田急ハイウェイバス(旧小田急箱根高速バス経堂営業所)に所属していた8891「三菱ふそうエアロエース:BKG-MS96JP」 (品川200か18-56)からの移籍車と見られる。

お台場直行バス:湾01は7月23日~8月28日まで毎日運行の予定で、 634号車が連日稼働する姿が見られるようになった。 一方、8月11日~15日に予定されていた2階建てバス120号車「KC-MU612TA」による増発便は、 新型コロナの感染状況に伴い中止となった。 2022年のゴールデンウィーク期間中に2階建てバスが運行された際は多くの利用者が見られていただけに、 やむを得ないが残念な結果となった。


→お台場直行バスを代走し、有明ガーデンに姿を見せたB5003。
(画像提供:三鷹様,kbb12345様)
→131号車に代わり運用入りした634号車。
国際展示場駅では東京ビッグサイトと同一ファインダーに収まった。

(画像提供:三鷹様)
→有明ガーデンに到着した634号車。
(画像提供:ふじもん様)
→7/31をもって運用離脱した131号車。8/31のさよなら運転を最後に引退予定だ。
(画像提供:6621様)

→634号車の型式写真を掲載開始です(現役車両編の車両配置表を参照ください)

(情報提供:6621様, 三鷹様, ふじもん様, kbb12345様 | 2022/8/1,2022/8/7記事追加)


■A2464が登場、代替でA1214が除籍となる。

関東バス_新車のA2464が登場
8/2に新車のA2464が登場した。
A2464 練馬北町陸橋 2022.8.2
(画像提供:阿03の人様)


2022(令和4)年8月2日、 阿佐谷営業所へ新車のA2464「2PG-MP38FK」(杉並200か·1 71)が到着した。 今回投入されたA2464の代替で除籍となったのはA1214「PKG-RA274KAN」で、 8月1日には除籍へ向けた作業が行われた。 8月3日時点では阿佐谷営業所の奥に留置されていたが、 週末の6日までには搬出が完了している。

阿佐谷営業所に所属していた1200代では初の除籍となる。 阿佐谷営業所にはA1214より若番のA1203,A1204「ADG-RA273KAN」が在籍しており、 追加で新車が投入されるか注視が必要だ。


→ナンバーを取得し環八通りを回送中のA2464。
(画像提供:阿03の人様)
→除籍へ向けた作業が完了し、阿佐谷営業所に留置中のA1214。
(画像提供:三鷹様)

(情報提供:阿03の人様, 三鷹様 | 2022/8/2,2022/8/7記事追加)


■両備バスからドリームスリーパーが移籍、そして運用開始。

関東バス_ドリームスリーパー2号車運行開始
両備バスの「ドリームスリーパー」が関東バスへ移籍した。
7/15から2台運行が開始されたことに伴い、移籍した2号車が関東バス車両として運行を開始した。
2[丸山] 池袋駅西口 2022.7.15
(画像提供:三鷹様)


2017(平成29)年1月18日から両備バス、関東バスの共同運行で開設された「ドリームスリーパー東京大阪号」は、 新型コロナウイルスの感染拡大により2020(令和2)年4月4日から当面の間運休とされ、 感染状況に応じて運行再開と休止を繰り返していた。 その後2021(令和3)年11月5日から金曜の東京発,土曜の大阪発で週末のみ、 そして関東バス単独による運行を再開したが両備バスでは運行再開とはならず、 両備バス門真車庫の閉鎖(書類上は2022.4.22付で廃止)に伴い、 2022(令和4)年4月1日から門真車庫発着から大阪駅前、南海なんば高速バスターミナル発着となっていた。

こうした状況下において、 両備バスに所属していたドリームスリーパー用車両のF1615号車(大阪230い20-20)が関東バスへ事業者間移籍を果たし、 2号車(練馬200え・・ ・2)となり、丸山営業所に配置された。 そして7月15日より週末の1往復だったドリームスリーパー東京大阪号が週末3往復となり、 東京および大阪から同日発車のダイヤになる事に伴い2台体制となることから、 移籍した2号車が関東バスの車両として再デビューを果たした。
なお、今回再デビューを果たした2号車だが、 運行開始時に関東バスに導入された1号車のようなEXPRESS KANTO_塗装仕様にはせず、 両備バスの仕様をそのままほぼ踏襲して運用入りした点が特筆される。

ちなみに7月15日以降のドリームスリーパー東京大阪号は、 東京発が木・金・土曜、大阪発は金・土・日曜が基本パターンとなるほか、 8月5日から20日までのお盆休み期間では毎日運行となることが公式HPにて明らかにされた。 2台体制となったが予約状況は好調で、一部を除いて連日満席の状態となっている。


→池袋駅西口を出発し、新宿駅西口に姿を見せた2号車。
(画像提供:三鷹様)
→5/22に両備バス門真車庫跡地に留置されていたF1615。
その後5/29には丸山営業所へ移動しているのが目撃されている。

(画像提供:三鷹様)

(情報提供:三鷹様, オガ様 | 2022/7/15)


■E812が青梅街道へ貸出される。

関東バス_E812が青梅街道へ貸出
青梅街道へ貸出されたE812が、石神井公園駅付近の経路が切り替えられた箇所を走行する。
E812 石神井公園駅~石神井公園間(石神井公園駅東交差点) 2022.7.12
(画像提供:阿03の人様)


五日市街道営業所に配属のE812「PA-MK27FH」がこのほど青梅街道営業所へ貸出されて、 同所で活躍する800代に混ざり青梅街道管内の路線を代走する姿が見られた。

このなかでも2022(令和4)年7月12日には、 関東バスとしては1日6回しか担当していない 荻11「荻窪駅~石神井公園駅」に配車され、 五日市街道営業所の車両が石神井公園駅に姿を見せた。
また、7月16日には荻31,荻40「荻窪駅~プロムナード荻窪,立教女学院」に充当され、 立教女学院周辺の狭隘道路を走行する姿も見られた。

E812は青梅街道営業所にも配属される同じ800代ではあるが、 同所に配属されている800代は一世代後の「TKG-MK27FHF」であり、 800代では現役最古となるE812の代走がいつまで見られるか注目される。


→青梅街道に貸し出され、石神井公園に姿を見せたE812。
(画像提供:阿03の人様)
→「シャレール」ではなく「プロムナード」荻窪行で荻窪駅「北口」へ現れたE812。
(Photo:Ajiwai)
→7/16には荻40の狭隘道路で活躍する姿も見られた。
(Photo:Ajiwai)

(情報提供:阿03の人様, はれはれ様 | 2022/7/12)


■B1156,B1157,A1159が除籍で1100代全廃。

関東バス_1100代運用最終日のA1159
1100代の運用最終日、中01として中野駅へ向かうA1159。
A1159 中野駅北口 2022.6.21
(画像提供:三鷹様)


関東バスに残る1100代「KL-UA452KAN改」は2022(令和4)年6月1日時点であと3台まで減少していたが、 B1156,B1157,A1159が相次いで除籍となり、 1100代が関東バスから遂に全廃となった。

B1156は6月10日をもって運用離脱した後、 週末となる11日は運用入りせず12日夕方に除籍へ向けた作業が開始され、 13日午後に第五小学校へ送られた。
B1157は6月17日の運用をもって運用離脱後、 週末の18,19日は運用入りせず20日午前に除籍へ向けた作業を開始、 同日午後に第五小学校へ送られた。
5月に除籍となったB1153は、作業中に社番がきれいに剥がされたのに対し、 B1156,B1157はそのまま剥がされることもなく、 対応が分かれていることが特筆される。

代替となる新車について、 B1967「2RG-LV290Q3」(多摩200か36-68)が6月14日午後に武蔵野営業所へ到着、 B1968「2RG-LV290Q3」(多摩200か36-72)が6月21日午前に到着しており、 7月に入ってから本格的に稼働を開始している。

一方、阿佐谷営業所に残る最後の1100代となっていたA1159は、 6月21日に早朝1回のみ運行される宿04「阿佐谷営業所→新宿駅西口」にて出庫した後、 折り返し宿05「新宿駅西口→野方駅」に就き、 中01「中野駅~野方駅」を2.5往復した後の入庫便をもって運用を終了した。
そして入庫後はそのまますぐに除籍へ向けた作業が開始されたが、 阿佐谷営業所を後にしたのは24日午後となった。

A1159運用最終日(6/21)の運用は以下の通り。

阿佐谷営業所0620→新宿駅西口0655「宿04
新宿駅西口0658→野方駅0735「宿05
野方駅0739→中野駅0751「中01
中野駅0753→野方駅0805「中01
野方駅0807→中野駅0819「中01
中野駅0822→野方駅0834「中01
野方駅0835→中野駅0847「中01
中野駅0847→阿佐谷営業所0907(中01-3)

A1159の代替となる新車として、 A2463「2PG-MP38FK(FV)」(杉並200か・1 70)が6月23日昼頃に阿佐谷営業所へ到着している。 2020(令和2)年度に導入された2400代は、 中扉以降の座席配置がラッシュ型ではなく通常の都市型が採用されたいたが、 今回導入のA2463は再びラッシュ型が採用されている点が特筆される。

A1159が6月21日に除籍となったことで、 1999(平成11)年12月から導入が開始された1100代が遂に全廃となった。


→除籍となり第五小学校にて留置中のB1156。6/15の午前中に旅立った。
(画像提供:三鷹様)
→6/20に除籍作業が行われたB1157。第五小学校に留置された後、6/22に旅立った。
(画像提供:三鷹様)
→除籍直前、最後の活躍をするB1156。
(Photo:Ajiwai)
→長年纏っていたラッピングが解除され、最後の活躍をするB1157。
(画像提供:6621様)
→2013年から8年半に渡り日本バス協会のラッピング仕様となっていたB1157。
(画像提供:kbb12345様)
→6/14に到着したB1967。回着整備は翌日に渡り実施された。
(画像提供:三鷹様)
→営業運転を控えて待機中のB1967。
(画像提供:うえっぴ路快速様)
→営業運転を開始したB1967。
(Photo:Ajiwai)
→6/21に到着したB1968。画像は回着整備中の姿。
(画像提供:うえっぴ路快速様)
→B1967に引き続き営業運転を開始したB1968。
(Photo:Ajiwai)

→阿佐谷営業所行として本当の最後の営業運転に就くA1159。
(画像提供:三鷹様)
→除籍直前、赤31赤羽駅行として関東バス最北の地に達したA1159。
(画像提供:kbb12345様)
→6/23に納車され営業運転を開始したA2463。座席配置はラッシュ型が再び採用された。
(Photo:Ajiwai)

→B1967,B1968の型式写真を追加しました。
→A2463の型式写真を追加しました。
→B1156,B1157,A1159の晩年の型式写真を追加しました。

(情報提供:6621様, 三鷹様, kbb12345様, うえっぴ路快速様, 阿03の人様, ながたにえん様 | 2022/7/16)





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