D601 The Final関東バス・アーカイブス「味わい」特別企画 ※タイトル画像提供:6621様 | ||||||||||||
■D601最後の活躍「ザ・ファイナル」。600代「KC-RN210CSN」は、 当時の京王帝都電鉄(以降は京王と示す)と日産ディーゼル工業(現UDトラックス)が共同で開発し、 1996(平成8)年に発売開始された狭隘路線用・7m級のワンステップバスで、 関東バスでは車両のダウンザイジング化を進めていた 1999(平成11)年2~3月に5台が丸山営業所へまとめて投入された。その後2008(平成20)年に602~605の4台が関東バスを去ってから、 残る601は1台だけが唯一活躍を続けていたが、 老朽化により遂に、 2016(平成28)年1月20日に退役した。 共同開発元の京王グループからも全車引退し、 都内最後の”ミニバスRN”または”チョロQ”と呼ばれた600代の、 最後の活躍を記録したのでご覧頂きたい。
■600代関連のコンテンツ→"ミニバスRN"D601が活躍した百人町線の路線解説 (D601が予備車として活躍した百01の詳説です) →早朝1往復のみ!!高70の路線解説 (高70でも活躍するD601の姿を掲載) →都内最後の"ミニバスRN" D601の走る街 (D601が百01で活躍する姿を余すことなく紹介です) →元・関東バス車両の追跡調査「元600代移籍の記録」 (事業者間移籍で他社へ渡った600代の"その後"を追います) Forever D601... 1999.2.13~2016.1.22 (画像提供:練馬急行様) | ||||||||||||
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