ブルーライン交通64,元関東バスD601

元関東バス車両「その後」追跡調査

下関へ渡った関東バス車両(ブルーライン交通編)



百人町線で使用されてきた元600代,100代が揃って下関にやってきた。
 
ブルーライン交通「64」(元D601) ブルーライン交通本社営業所 2017.5.14
(画像提供:6621様)


■都内最後のRNとして注目の元D601に下関で再会。


1999(平成11)年2月に登場した元D601「KC-RN210CSN」は、 2016(平成28)年1月に関東バスを除籍となるまで、 小型車としては極めて異例の16年11ヶ月という在籍期間を記録したが、 除籍後になお事業者間移籍を果たすとは誰が想像したであろうか。

2002(平成14)年2月に登場し、 関東バス時代には主に百人町線:百01「高田馬場駅~東中野駅」 で使用されてきた元D101,D102「KK-MJ26HF改」と共に、 元D601を含めた3台が、 下関に本社を置き山口県下関市・長門市・美祢市にまたがる路線バスを運行している ブルーライン交通へまとめて移籍した。

下関で第二の活躍を開始した元関東バスについて、 6621様よりご提供頂いた情報を基に専用ページ化したので、 早速詳細をご確認頂こう。


※当ページ制作に際しては、 6621様より多大なるご協力を頂きました。 この場を借りて深く御礼申し上げます。
※当ページに掲載の画像は全て、 事前に許可を得た上で撮影したものです。



■関東バス元D101,D102→ブルーライン交通「63,61」


ブルーライン交通63(元関東バスD101) 15年9,11月に除籍された元100代は、 揃ってブルーライン交通へ移籍を果たした。
画像は元D101「63」の形式写真。

ブルーライン交通「63」(元D101) 本社営業所 2017.5.14
(画像提供:6621様)
ブルーライン交通63(元関東バスD101) 元D101のリアビュー。
同車の他、 元D102となる「61」も存在している。

ブルーライン交通「63」(元D101) 本社営業所 2017.5.14
(画像提供:6621様)

百01「高田馬場駅~東中野駅」用として使用されてきた元100代「KK-MJ26HF改」は、 経年により2015(平成27)年9月にD101が、11月にはD102が除籍となり、 後進を800代「PA-MK27FH,PDG-AR820GAN」に譲った。 そしてその後、 元D101とD102は共に下関に本社を置くブルーライン交通へ移籍し、 2016(平成28)年夏には装いも新たに第二の活躍を始めている。

元D101の新たな登録ナンバーは(下関200か・・ 63)、 元D102は(下関200か・・61)が与えられ、 それぞれ所属は異なる模様だ。

2台共に外観が青色ベースの塗色へ変更されたほか、 前面と左側面のLED行先表示器は交換され、 かつリア窓の行先表示器は撤去された。 また車内のシートモケットは大部分は関東バス時代のまま引き継がれたが、 一部はモケットが貼り替えられたため、 2つの柄が混在しているのが面白いところだ。


ブルーライン交通63車内 「63」車内のシートは、 関東バス時代のままのモケットと移籍に際して張り替えられたモケットが混在している。

「63」車内画像 本社営業所 2017.5.14
(画像提供:6621様)


DETAILS

→「63」フロント正面
→「63」リア正面
→「63」サイドビュー(右側面)
→「63」サイドビュー(左側面)
→車内画像(前方)
→車内画像(後方)
→中扉付近(車内より)
→中扉付近(車外より)

(上記9点の画像提供:6621様)



■関東バス元D601→ブルーライン交通「64」


ブルーライン交通63(元関東バスD101) 都内最後のRN"チョロQ"としてバスファンの間で注目度が高かった元D601が、
ブルーライン交通へ移籍を果たした。

ブルーライン交通「64」(元D601) 本社営業所 2017.5.14
(画像提供:6621様)
ブルーライン交通64(元関東バスD601) 元D601のリアビュー。
関東バス時代に貼り付けられた「ドライブレコーダー搭載」ステッカーが そのまま存置されていた。

ブルーライン交通「64」(元D601) 本社営業所 2017.5.14
(画像提供:6621様)

1999(平成11)年2月に関東バスへ登場してから在籍期間は約17年、 都内最後のRNとして晩年には注目を集め、 関東バスから惜しまれつつ除籍となった元D601だが、 その後ブルーライン交通へ事業者間移籍を果たし、 (下関200か・・ 64)の登録ナンバーを取得して第二の活躍を始めている。

リア窓には関東バス時代にスモークフィルムが貼られていた模様で、 移籍に伴い行先表示幕が撤去されたことにより跡が判る状態となっている。 前面と側面の行先表示器はLEDタイプに換装された。

車内に目を向けると、 整理券対応のため前面窓上には液晶式のモニターや中扉付近に整理券発行機等が搭載されたが、 ほぼ関東バス時代の原形を留めている。

ブルーライン交通には元京王バスから移籍の同型車「KC-RN210CSN」で、 同じく京王顔の「51」(下関200か・・ 51)など2台が存在しており、 同色での競演が見られるようになった。


DETAILS

→「64」フロント正面
→「64」リア正面
→「64」サイドビュー(右側面)
→「64」サイドビュー(左側面)
→車内画像(コックピット)
→車内画像(前方)
→車内画像(前面窓上付近)
→車内画像(後方)
→車内画像(元優先席付近)
→中扉付近(車内より)

(上記10点の画像提供:6621様)

※関東バスから移籍したブルーライン交通の車両に関して、 今後も引き続き情報をお待ちしております。

■元600代移籍車関連のコンテンツ

→元関東バス車両の追跡調査(元600代移籍の記録)
※元600代は5台全車が事業者間移籍を果たしました。
※移籍後における全車の形式写真や車内画像等が豊富にあります。








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